11月はもしかめの季節
大皿と中皿へ交互に玉をのせるもしかめ。
けん玉会では11月はもしかめの月。ここ長野県でももしかめ大会が開催されました。
もしかめは地味に疲れるのでしっかり体をほぐします。
ルールの説明。有段者は一分間に135回以上のスピードでやりましょうね。
時間は全員見ていられませんので15秒ごとの計測にします。
0秒~15秒未満は0秒、15秒~30秒未満は15秒・・・という形ですね
さて、それではもしかめの準備はいいですか?
もしかめ大会スタート!
ひたすら「カチカチ」という音だけがひびくもしかめ大会。そこへ三石校長のチャチャが入ります。三石校長のチャチャに耐えずしてもしかめ大会での好記録はありえない!笑
もしかめは変に気負ってしまうと早く失敗してしまうので、リラックスして臨む事が大事です。
もしかめで好記録を残せた人、思った記録を残せなかった人、どうでしたか?
そして今回の賞品は上位から選んで行くスタイル。
え??あのマボロシのけん玉が賞品に出されているじゃないですか??しかも新品・・・。誰に行ったんでしょうか・・・。
今回は「ブービー賞」や「ファミリー賞」の設定も!ファミリー賞は三石式の複雑(?)な計算が適用されます。
【もしかめ大会結果】
1.竹中悠真 30’00
2.両角若子 18’30
3.小林千秋 17’25
4.木下愛士 11’45
5.池上煌志 11’30
(清水は参考記録)
オトナも子供もガチで戦うけん玉学校の大会。みなさんとてもよくがんばりました。
ブービー賞は二人が同点で該当したのでなんと利き手の反対の手でもしかめ対決!
逆手もしかめ対決を制しました!おめでとう。
ファミリー賞もおめでとうございます!
認定試験
認定試験は1級合格者が2名!
1月には5段の試験が長野県でも受けられますよ。
是非挑戦しよう!
おまけ。5連けん玉大人気でした。
もしかめも単純な技ですが、長く続けるにはコツもいるし、メンタル面も重要。
単純なだけに奥が深いのがもしかめです。
ひたすら修行のようなもしかめですが、やはり長くできると技も安定するもの。
今回何がよかったのか、いけなかったのかをきちんと思い返して今後に活かしましょうね。
次回練習会は12月28日(土)
次回練習会は12月28日(土)。
2019年最後の練習会です。
見学や体験はいつでも可能です。来れる時間に来て見学していただいても大丈夫です。
2019年の最後も楽しくけん玉しましょう♪
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