東御市のS小学校でけん玉教室でした
こちらは初めて行く小学校でしたが、以前別の小学校でけん玉教室に呼んでいただいた先生からお声がけいただきました。ありがとうございます♪
今回は「認定試験をやってほしい」とのリクエスト。教室に入ってきた子どもたちは表情が硬い子が多い(笑)みんな緊張しているね。
ガチガチの子がいたら実力も出しづらいだろうと思い、最初は技を見せつつくだらないトークを交え、リラックスさせてみる。けん玉教室はすごい技を見せるのも一つなのだけど、けん玉に関係ないことも交えて「楽しかった」と印象付けるように意識している。
そしてもしかめでウォーミングアップ。
「お皿に乗せるのがちょっと自信ない人は手をあげて~」
最近のけん玉教室では認定試験があるときは特に最初の段階でお皿に乗せるのが不安な子には秘密兵器として皿のとても大きなけん玉「大晴(たいせい)」を優先的に貸し出して使わせるようにしている。
https://tsutsu-ken.com/dama/lazorkendama
クラスに1人くらい、10級の大皿もできずに涙を浮かべる子がだいたいいるので、少しでも成功率をあげてモチベーションをアップさせる作戦。お皿に乗らなくてもいままで「11級」を渡していたけど、やっぱり「乗った」感覚を持つのとそうでないのとでは大違い。
みんな少しでも上の級を目指したいし、やっぱり上の級に合格すると「もっとがんばろう」という気持ちになる。
お皿の大きなけん玉「大晴」の効果で、10~7級まではほぼ順調。
6級のとめけんは一つの壁なのだけど、めちゃくちゃ細かくやり方を教えて上げると成功する人が続出してくる。本当は半分くらい成功させてあげたいんだけど、ここはなかなか難しいね。
今回は4級のふりけんを決めた子が2名。これでもっと上を目指してもらえるとうれしい。
灯台の練習もします
余った時間でけん玉遊びや、1級の灯台の練習。
「灯台」にあこがれを持つ子は多いのだけど、そもそもなかなかできない。でも脇を締めてけんをそっと玉の上に乗せてあげるとかなりの確率でできる。
あくまでこれは「手のせ灯台」であって、本物の「灯台」ではないのだけど、玉の上にけんを立てることができたという成功体験はみんな大きいらしい。
コツをバッチリ教えるけん玉教室、お問い合わせください
10年以上けん玉を教える中で培ったけん玉指導のノウハウを生かし、なぜ技が成功しないのか、どうやったらできるようになるのかを指導いたします。
けん玉のさまざまな技のコツ、けん玉を使った遊び、認定試験やけん玉検定などご要望に応じます。
さらに長野県発祥のニュースポーツ「筒けん」を使った筒けん×けん玉のハイブリッド講習会も、いままでできなかった技ができるようになるととても好評です。
もちろん筒けんを使った幼児向けや高齢者向け、ファミリー向けといったプログラムも充実。ご相談いただければ内容のご提案も可能です。
成功体験を脳で身体で味わえるけん玉教室・筒けん教室のお問い合わせをお待ちしております♪
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